昨日、2日間の公演が無事に終了しました。
素晴らしい先生と仲間、そして作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
自分の出る舞台でこんなに感動したのは初めて。たくさん泣きました。
理解ある家族の支えと応援、そしてお友達や生徒たちもたくさん応援に来てくれて、幸せいっぱいです。
初めて現代舞踊を観た生徒たちですが、帰りにはみんなで真似をして写真を撮るほど興奮して喜んでもらえたようで、本当にうれしいです。
今回はたまたま声をかけていただき、1991年初演の名作『闇の中の祝祭』に参加させていただきました。
初めて参加するのは私含め4名。私以外の3人は現代舞踊をバリバリやっている20歳前後の若者たち。
そこにクラシックバレエで38歳、現役からは遠退いている私…
プレッシャーがすごかったです!
とにかく迷惑をかけないよう必死で振付を入れ、少しでも近づきたいと雰囲気や作品の空気を感じる努力をしました。
改めてバレエは、振付を踊るだけではなく、空気や雰囲気を感じる力が大事なんだと気付かされました。
これからも踊れる先生でいたいです!
そして感じる力のあるダンサーを育てていきたいと思います。
ありがとうございました。
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