夏休みも終わりましたね。
夏と言えば高校野球。彼らは甲子園を目指し、そして甲子園の頂点を目指し、沢山の汗と涙を流します。
プロ野球選手になりたい！という夢を抱きながらも、現実問題簡単な事ではない事は彼ら本人が一番分かっているはず。
それでもがむしゃらに頑張る彼らは眩しいです。
本気ってなんだろう？
プロになること？甲子園で優勝すること？甲子園に出ること？
本気は人それぞれです。
弱小チームでレギュラーを目指し本気で頑張る人も、メジャーに向けて本気で頑張る人も、本気に変わりはありません。
どんなに無様な格好でも、必死になって歯をくいしばって頑張る姿は素敵です。
失敗するのが恥ずかし。無様な格好を見られたくない。頑張るなんてカッコ悪い…
そんな風に思っている子どもは少なくありません。
私は、頑張っている姿はすごくカッコいい！！と思っています。
でもね、それでもやっぱりカッコ悪い…て思ってしまう子どもたち。
じゃあ、カッコ悪くて何が悪い！いいじゃないカッコ悪くて！！
バレエは優雅に見えますが、トウシューズの中の足はボロボロで、爪も死んで剥がれてマメもたくさんできて…
とてもサンダルなんて履けません。
綺麗にペディキュア塗ってかわいいサンダル履いているお友達が羨ましく、自分のボロボロの足が恥ずかしくなりますが…
でも、それだけ頑張った証拠！
カッコ悪い自分が好きになれたら最強ですね❤️
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